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セローでのキャンプ釣行を本格的に始めたころ、積載の重さと体積が問題でした。
寝袋だけで1.5kgあって、マットが500g。寝具だけで2kgになる。バイクで走ると重さは気になりにくいですが、体積がありすぎてほかの荷物が積めない。
「もっと軽く、もっとコンパクトにできないか」を試行錯誤した結果、今のセットに落ち着きました。
バイクキャンプの積載制約
セロー225は荷物の積載スペースが限られています。
リアキャリアに固定できる荷物は、大型シートバッグで30〜40L程度。寝具・着替え・調理道具・釣り道具を全部入れると、何かを削らないといけない。
バイクキャンプの積載で大事なのは「体積」で、重さよりかさばりが問題になりやすい。
マットの選択
バイクキャンプで使えるマットの選択肢:
クローズドセルマット(折り畳み式・ウレタン)
最も安くて軽い。コールマンのやつが有名。でもかさばる。外付けするとシルエットが崩れて走りにくい。
インフレータブルマット
空気を入れて使うタイプ。コンパクトになる。Thermarest(サーマレスト)やKlymit(クライミット)が有名。
R値(断熱性能値)で選ぶと失敗が少ない。春〜秋は2前後、冬は3.5以上が目安。
エアマット(エアパッド)
ポンプで空気を入れるタイプ。寝心地は良いが、穴が開くリスクがある。
バイクキャンプでは、コンパクトになるインフレータブルマットを使っています。R値2.5のものが秋まで対応できて、コンパクトに収まります。
寝袋の選択
バイクキャンプ用の寝袋で重視するのは:
- コンパクト収納:圧縮袋に入れて小さくなるか
- 重量:できれば1kg以内
- 対応温度:行く時期に合わせる
ダウン寝袋はこれらを満たしやすい。化繊と比べて圧縮性が高く、同じ暖かさでも軽くなります。
問題はコストで、軽量ダウン寝袋は1〜3万円以上します。予算が限られる場合は春〜秋に絞った化繊の軽量モデルを使う選択肢もあります。
僕は今、800gのダウン寝袋(対応温度5℃)を使っています。春〜秋の渓流キャンプに対応していて、冬は行かないので問題なし。
軽量化の結果
1年前のセット:
- マット:1kg(折り畳みウレタン)
- 寝袋:1.5kg
- 合計:2.5kg、体積大
現在のセット:
- マット:700g(インフレータブル R値2.5)
- 寝袋:800g(ダウン 5℃対応)
- 合計:1.5kg、体積半分以下
この差で、釣り道具をシートバッグに余裕を持って積めるようになりました。
バイクキャンプの荷物を減らすたびに、走りが軽くなる感覚があります。まぁ、楽しけりゃいいよね。