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アジングやメバリングで軽量ルアーに慣れてきたころ、「もう少し大きい魚が釣りたい」という気持ちが出てきました。
シーバスという選択肢は最初から頭にあったんですが、なんとなく「難しそう」「タックルが高そう」というイメージで後回しにしていました。実際に始めてみると、思っていたより道具は揃いやすくて、釣り方のセオリーも明確でした。
最初の1匹が釣れるまでに、3回通いました。
シーバスとはどんな魚か
シーバスはスズキの英語名で、日本では「スズキ釣り」とも言います。
河口、港湾、サーフ(砂浜)、磯など多様な場所に生息していて、ルアーへの反応が良い大型魚です。50〜80cmクラスが普通に釣れるので、引きの強さは格別。
食べても旨い。刺身、塩焼き、ムニエルと何でも合います。夏はスズキの旬でもある。
入門タックルの考え方
ロッド
シーバスロッドは9〜10ftのMクラス(ミディアム)が定番の入門サイズです。
硬すぎず柔らかすぎず、ミノーやバイブレーションを操作しやすい硬さ。長さがあるのでルアーを遠投できます。
価格帯は5,000〜2万円の間で選べます。入門なら1万円前後のものから始めると長く使えます。
リール
3000〜4000番のスピニングリール。ハイギア(H)タイプがルアーを速く巻き取れて使いやすい。
ライン
PE1〜1.5号にフロロリーダー16〜20lb(4〜5号)。これが標準的なシーバス用のセッティングです。
ルアー
初心者にやさしいのは次の3タイプです:
- ミノー(シンキング):沈む速度を変えながら表層〜中層を探れる
- バイブレーション:ボトム付近を探れる。飛距離が出やすい
- シンキングペンシル:流れに乗せてドリフトさせると釣れやすい
河口がシーバス入門に向いている理由
最初の釣り場として河口をおすすめします。
河口は海と川が交わる場所で、ベイト(小魚)が集まりやすく、シーバスが待ち構えています。流れが生まれるので、ルアーを流れに乗せるだけで釣りになる。
満潮前後に河口付近の流れを感じながらミノーをキャストすると、ルアーが自然に動いてくれます。
橋脚周りも定番ポイントです。橋の明暗部——光と影の境目——でシーバスが待っていることが多い。
初めてシーバスを釣ったとき
3回目の夜、橋脚の明暗部にシンキングペンシルを流してドリフトさせていたら、いきなりラインが走りました。
合わせた瞬間の重さと、その後の突進力。アジやメバルとは次元が違う引きで、ドラグが鳴りながら数十秒やり取りして上がってきたのは65cmのシーバスでした。
ライトゲームと別の釣りが始まった感覚がありました。
シーバス釣りの注意点
キャッチ&リリースが多い
シーバスアングラーはリリースを選ぶ人が多い釣りです。強制ではありませんが、大型のシーバスはリリースして資源を守る文化があります。
釣れない日が多い
シーバスは難易度が高い釣りです。アジングより当たりは少なく、「今日は全然ダメだった」という日は普通にあります。継続する根気が必要。
まぁ、楽しけりゃいいよね。