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北海道の渓流に初めて入ったとき、まず川の大きさに驚きました。

本州の渓流は「山から流れてくる細い川」というイメージですが、北海道は平野部の川も渓流の一部で、スケールが全然違う。


北海道の渓流釣りの特徴

本州にいない魚種

北海道の渓流で釣れる魚の中に、本州では出会えない種が多い。

イトウ:日本最大の淡水魚。幻の魚と呼ばれる。1m以上になる個体もあり、保護対象になっている川も多い。

オショロコマ:北海道固有のイワナの仲間。朱色の斑点が特徴的で、一度見ると忘れられない美しさ。

アメマス:ニッコウイワナの北海道亜種。本州のイワナより大型になる傾向がある。


釣り場の種類

道北・道東エリア

イトウが生息する川があります。道東の知床・釧路湿原周辺には手つかずの自然が残る渓流が多い。

ただし、自然保護が厳しいエリアもあり、事前に漁業規制・禁漁区域を確認する必要があります。

道央・十勝エリア

ニジマス(レインボートラウト)の野生化した個体が多い川があります。

十勝川水系はサイズの良いアメマスで知られ、渓流釣りのレベルが上の人に向いています。


遠征の計画

シーズン

北海道の渓流解禁は4月上旬〜10月下旬が多い(地域・魚種により異なる)。

6〜8月は夏の高山・道東の短い夏を楽しみながら釣りができます。本州の暑さを逃げてくる人も多い。

アクセス

飛行機+レンタカーか、フェリー+自家用車の2択が現実的です。

フェリーは大洗〜苫小牧(18時間程度)が一般的。釣り道具・キャンプ道具を満載で乗れるのがフェリーの利点。


注意事項

ヒグマ対策

北海道の山・渓流にはヒグマが生息しています。

遭遇リスクを下げるために:

  • 熊鈴を必ず装着
  • 単独行動より複数人で行く
  • 朝夕の薄暗い時間の単独行動を避ける
  • クマが出没している情報は事前に確認する

6〜7月はブヨ・ヌカカが多い時期。長袖・防虫スプレー・防虫ネットが必須です。


釣果と感想

オショロコマを初めて釣ったときの朱点の鮮やかさは、今でも覚えています。

本州の釣りでは絶対に出会えない魚と景色が北海道にはある。遠征コストはかかりますが、一度は行く価値があります。


北海道の川の水の冷たさは格別でした。まぁ、楽しけりゃいいよね。


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