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車中泊釣行を本格的に始めようとしたとき、最初の壁は「車」でした。

当時乗っていた車は普通のセダンで、荷室が狭くてフルフラットにならない。荷物も積めないし、寝ることもできない。「軽バンに乗り換えたい」とずっと思っていたけど、新車で買うと結構な額になります。


釣り車中泊に「軽バン」が向いている理由

釣り×キャンプ×バイクを組み合わせた週末を過ごすには、車の積載力と就寝スペースが重要です。

軽バンが向いている理由は3つあります。

フルフラットにできる

ハイゼットカーゴやエブリイは後部座席を畳むとフルフラットに近い床になります。長さ180cm以上の就寝スペースが確保できる。

荷室が広い

釣り道具・キャンプ道具・バイク積込みグッズを全部積んでも余裕があります。釣り竿(5〜6本分)も室内に収納できる。

燃費が良い・維持費が安い

ガソリン代が安い。任意保険も普通車より安い場合が多い。遠征費用の節約になります。


「買う」の壁を「リース」で乗り越えた

正直、当時は軽バンを一括で買うお金がなかった。

ローンという手もありましたが、月々の支払いが高くなる。調べていたら「カーリース」という選択肢があることを知りました。

カーリースは、月々定額の支払いで新車に乗れる仕組みです。購入とは違って頭金が不要で、車検・税金・メンテナンスがコミコミのプランもあります。

「乗り換えのたびに売却・購入の手間がない」というメリットもあって、調べてみる価値はある選択肢でした。


実際にハイゼットカーゴにした理由

軽バンの候補はいくつかありました。

  • ダイハツ ハイゼットカーゴ
  • スズキ エブリイ
  • ホンダ N-VAN

最終的にハイゼットカーゴを選んだ理由は「荷室が一番広い」からです。

エブリイも人気ですが、ハイゼットカーゴの荷室長(後席最大倒し時)はクラストップレベルで、長物の釣り竿が積みやすい。

N-VANは後席が跳ね上げ式で使いやすいですが、価格が少し高い。


車中泊仕様にするまで

車を手に入れた後、すぐに車中泊仕様に改造しました。

最初にやった3つ

  1. 断熱・遮光シェードを全窓に設置(夏の暑さ対策・プライバシー確保)
  2. フルフラット用マット設置(10cm厚のインフレーターマット)
  3. ポータブル電源置き場の確保(Jackery 1000 Plusが入るスペース)

荷室に板を入れてフラットにする改造(フラット化DIY)は後から追加しましたが、最初はマットだけでも十分眠れました。


リースのメリットとデメリット(正直に書く)

メリット

  • 頭金不要・初期費用が少ない
  • 毎月の支払額が明確で家計管理しやすい
  • 税金・車検コミコミプランなら手間が減る

デメリット

  • 契約期間中は自由に売れない
  • 走行距離制限がある(月1000〜1500kmが多い)
  • 改造は基本的に原状回復が必要(フラット化DIYは返却前に元に戻す)

走行距離は毎月の釣行計画を考えると大事です。「月に何km走るか」を先に計算してから契約するのが失敗しないコツです。


車中泊釣行のハードルは車選びだけじゃない。でも車が変わると、釣行のスタイルが全然変わります。まぁ、楽しけりゃいいよね。


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