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LiTimeを買ってしばらく経ったころ、Redodoというブランドが気になり始めました。

「LiTimeで満足してるのに、なんで調べてるんだろう」と思いながらも、どうも気になって仕方ない。同じLFP系で、なんか似たような立ち位置なんですよね。

ということで今回は、LiTimeとRedodoを車中泊釣り目線でちゃんと比べてみることにしました。


そもそもRedodoってどんなブランド

中国発のLFPバッテリー専門ブランドです。LiTimeと同じように、「キャンプやソーラー用途に特化したリン酸鉄リチウムバッテリー」を主力にしています。

日本での知名度はLiTimeよりさらに低い印象ですが、ユーザーの評判は悪くない。というかどちらかというと「玄人受け」している感じがして、DIYキャンカーの界隈や太陽光バッテリーを自分で組む人たちに使われていることが多いようです。

公式サイトの日本語対応、日本語サポートのある点はLiTimeと共通しています。


LFPバッテリーとポータブル電源は別物という話

念のため整理しておくと、LiTimeもRedodoも「LFPバッテリー単体」です。

Jackery・EcoFlow・BLUETTIが「ポータブル電源」(バッテリー+インバーター+管理回路がセット)なのと違い、LiTimeやRedodoのメイン製品は「バッテリーだけ」。

つまり、コンセントから家電を使いたい場合は別途インバーターが必要です。

ただ最近はLiTimeもRedodoも「ポータブル電源」として完成品モデルを出しています。


スペック比較(代表モデル同士)

LiTimeとRedodoで似た容量帯のモデルを並べてみます。

比較項目LiTimeRedodo
バッテリー種類LFP(リン酸鉄)LFP(リン酸鉄)
主な容量ラインナップ100Ah〜300Ah100Ah〜200Ah
サイクル数目安3000〜4000回4000回以上
保証期間5年5年
日本語サポートあり(チャット・メール)あり(メール)
BMS保護回路標準搭載標準搭載
公式サイト日本語対応日本語対応

サイクル数はRedodoのほうが少し長い印象です。ただし使い方の上限(放電深度・温度環境)によって変わるので、カタログ値で比較するのはそこまで意味がないと個人的には思っています。


価格感

Redodoは同容量帯でLiTimeとほぼ同等か、少し安めのことが多い印象です。時期やセールによって逆転することもあります。

どちらも「高級品ではないが、安すぎる訳でもない」という位置づけ。大手Jackery・EcoFlowよりは安く、格安中国ブランドよりはサポートが充実している、というゾーンです。


どっちを選ぶか、正直な話

車中泊釣りでの使い方であれば、どちらもほぼ同じ選択肢だと思っています。

  • LiTime を選ぶ理由:日本語情報が多い・日本メディアへの掲載実績あり・知り合いに聞ける
  • Redodo を選ぶ理由:コスパが同等かやや上・サイクル数が長め・マニアックなラインナップ

「初めてLFPバッテリーを試すならLiTime」「少し調べた上で選ぶならRedodoも十分あり」というのがやまちゃんの印象です。

どちらかを「推す」というより、「どちらでも失敗はしない」という答えになります。


実際に車中泊釣りで必要な容量の目安

参考に、やまちゃんが実際に使っている消費電力のメモです。

用途消費電力(目安)
電気毛布(弱)約30W
LEDランタン5〜15W
スマホ充電約10〜15W
ポータブル冷蔵庫(小型)40〜60W

一泊二日でこれら全部使うとして、だいたい100〜150Whあれば余裕で回ります。100Ahモデル(約1280Wh相当)なら数泊は使えます。


Redodoはこんな人向け

  • LiTimeを調べてから「他のブランドも気になった」という人
  • ソーラーパネルと組み合わせて本格的な電源システムを組みたい人
  • コスパを少しでも重視したい人

逆に、「とにかく日本で有名なブランドを選びたい」「Jackery一択だった人が初めて代替を検討している」という人には、まずLiTimeを検討するほうが情報量が多くてわかりやすいと思います。



LiTimeについては以前の記事に詳しく書きました。合わせて読んでもらえると比較しやすいと思います。

LiTimeとDabbssonのLFPレビュー記事はこちら

ポータブル電源の全体比較(Jackery・EcoFlow・BLUETTI)はこちら。

Jackery・EcoFlow・BLUETTIを車中泊釣行で使い比べた記事