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バイク×釣りの組み合わせは、釣りをしている人でも「そんなことできるの?」と言われることが多い。

できます。セロー225で4年間やり続けてきたので、疑問になりそうなことを15問にまとめました。


Q1. どんなバイクが林道釣行に向いていますか?

A. オフロード系またはアドベンチャー系が最適です。セロー225/250・CRF250L・DR-Z400Sなどが定番。舗装路メインのネイキッドでも行ける林道はありますが、未舗装・急坂の本格林道はオフロードバイクの方が安全です。ロードバイク・スクーターは林道に向きません。

Q2. バイクの免許は何が必要ですか?

A. セロー225は普通自動二輪免許(400cc以下)でOKです。セロー250も同様。大型オフロードバイクが欲しい場合は大型二輪免許が必要です。

Q3. 釣り道具はどうやって積みますか?

A. パックロッド(4本継ぎ以上)をザックまたはシートバッグに入れるのが基本です。ロッドは長いまま外側に固定するより、ザックに収納する方が安全。テンカラなら竿が短くコンパクト。ルアーの場合は収納ケースでまとめてバッグに入れます。

Q4. ウェーダーをバイクで持ち運ぶには?

A. 折りたたんでシートバッグに入ります。チェストハイウェーダーは嵩張るので、ウェストハイ(ヒップウェーダー)の方がコンパクトです。脱いだ後の濡れたウェーダーはビニール袋に入れてから収納します。

Q5. ヘルメットはどうしますか?バイクから離れる間?

A. バイクのロックに引っ掛けるか、木の枝に吊るすか、大きめのネットバッグに入れて置いておきます。盗難リスクが低い山中では、ミラーに引っかけておけば済む場合が多い。


Q6. 林道で怖かった経験はありますか?

A. あります。熊の痕跡(爪痕)を見た・道に迷った・タイヤがパンクした(これは平道でしたが)の3回。林道は単独行動が多く助けを呼びにくい。「行ったことがある林道から徐々に難易度を上げる」が安全の基本です。

Q7. 林道ナビはスマホで大丈夫ですか?

A. 山中は電波が切れます。スマホを使う場合はオフライン地図のダウンロードが必須です(maps.me・YAMAP等)。入渓前に地図を見ておき、「どこから来たか」を常に把握する意識が重要です。

Q8. 林道釣行に必要な装備は?

A. ヘルメット・グローブ・オフロードブーツ(またはトレッキングシューズ)・プロテクター入りジャケットが最低限。渓流用に加えてウェーダー・ライフジャケット(または浮力素材)・熊鈴・応急処置セット。単独行動が多いのでこれらは省略しないでください。

Q9. 熊への対策はどうしていますか?

A. 熊鈴をバッグに付けて常に音を鳴らす、渓流歩きでは声を出す、川下から上がる(風下から近づかない)の3点を実践してます。笛も1本持っておくと安心です。

Q10. 渓流釣りの免許(遊漁券)は必要ですか?

A. 必要です。多くの渓流は漁業組合の管轄で、遊漁券(1日500〜1,500円程度)が必要です。現地の釣具店・コンビニで購入できることが多い。無券での釣りは密漁になるので必ず確認してください。


Q11. 林道釣行に向いている季節はいつですか?

A. 4月〜10月が基本です。渓流の禁漁期間(9〜2月が多い)と林道の積雪・凍結を避ける必要があります。春の雪解け水で増水する4月前半も危険。4月中旬〜9月が最もバランスが良い。

Q12. 一人で林道に行くのは危険ですか?

A. リスクはあります。転倒・道迷い・バイクの故障・熊遭遇——すべて一人では対処が難しい。対策として「行き先を家族に伝える・帰宅時間を設定する・連絡が取れないときの対応を決めておく」を徹底してください。

Q13. 体力はどれくらい必要ですか?

A. 渓流歩きは見た目以上に体力を使います。岩場・倒木越え・ウェーダーを履いての水中遡上——2〜3時間の遡上で翌日に筋肉痛が来ることも普通です。最初は短時間・短距離の渓流から始めることをすすめます。

Q14. バイクのカスタムで林道向けに変えるべきものは?

A. タイヤをオフロード寄りのものに変えることが最も効果的です。次にハンドガード(枝・転倒時の手の保護)。セロー225の場合、オフロードタイヤに変えるだけで砂利道・泥道のグリップが大きく改善します。

Q15. 渓流釣りとバイク、どちらが先に始めましたか?

A. 釣り(10年前)→バイク・セロー(4年前)の順です。釣りをしている間に「車では行けない場所に行きたい」という思いが積もって、セローを買いました。どちらかを先にやっていれば、もう一方に引き込まれやすいと思います。


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