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イカを釣ったことがなかった。
エギングという釣りがあることは知っていたけど、「投げてしゃくって」という動作の意味がよくわからなくて、長い間手を出せなかった。
春にキャンプで泊まった港で、隣の人が次々とアオリイカを上げているのを見て「自分もやってみよう」と思ったのが始まりです。
春のアオリイカは大型シーズン
アオリイカは春と秋に釣りやすいですが、春は産卵のために浅場に入ってくるので大型が釣れやすい時期です。
水温が上がる4〜6月がメイン。藻場や沈み根の近くに卵を産みに来るため、そのようなポイントを狙います。サイズは1〜2kgの個体も珍しくない。引きが強く、エギが吸い付くような独特のアタリがあります。
最初のエギングで失敗したこと
隣の人のしゃくり方を見て「簡単そう」と思いました。
でもエギの飛距離が出ない。フォール中に糸が緩んでアタリが取れない。しゃくりのテンポがバラバラで、エギが安定しない。
3時間粘って釣れなかったときに、隣の人に声をかけてもらいました。「フォール中は糸を少し張って待つ」「しゃくる高さを一定にする」の2点を意識したら、1時間後にようやく釣れた。
春のアオリイカが釣れたときの感触
ラインが急にふわっと弛んだ。最初は「根がかりかな」と思った。
合わせを入れたら重い。でもその重さが動いている。ぐいぐいと引っ張る感触がイカのジェット噴射なのだと、後で知りました。
ランディングしたアオリイカは800gくらい。春イカとしては小型ですが、自分にとっては初めてのイカ。嬉しすぎて写真を撮りまくりました。
釣ったアオリイカの調理
その日の夜、キャンプ場でアオリイカを捌きました。
アオリイカは新鮮であれば刺身が一番。皮を剥いで薄切りにしただけで、甘みと旨みがある。スーパーで売っているものとは違う味がします。
胴体はリング切りにして、ガーリックバターで炒めるのも好き。足はそのまま焼いて醤油で食べる。一杯で食べ方を変えられるのがイカ釣りのいいところです。
まとめ
エギングは最初ちょっとハードルが高いけど、コツをつかむと面白い。春の大型シーズンは初心者にも釣れる可能性が高い時期です。
まぁ、隣のおじさんに声をかけてもらわなかったら今でも釣れていなかったかもしれない。人の親切は大事。