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夜釣りで「なんで隣の人は釣れてるのに自分は全然釣れないんだろう」って悩んだことありませんか?

照明のせいだとは思ってなかった。道具も同じ、仕掛けも似たようなもの。それでも釣果が違う。「運が悪いだけ?」とずっと思ってました。

夜釣りを始めた頃、なぜか釣れない時間帯がありました。

同じ堤防で同じ仕掛けを使ってるのに、隣で常連っぽいおじさんはポツポツ釣れてる。こっちは全然。

2時間くらいして、隣のおじさんから声をかけられました。

「兄ちゃん、そのライト、変えた方がいいよ」


白色LEDと赤色LEDの違いを知らなかった

おじさんに言われて初めて知ったんですが、釣り場での夜間作業に白色LEDを使うと、魚が逃げることがあるんです。

特にアジングやメバリングなどのライトゲームは、明るい光に敏感な魚が多い。防波堤の先端で強い白色LEDを点けると、光が海面に反射して、それを嫌った魚が沖に逃げてしまうことがある。

赤色LEDは、魚に対して刺激が少なく、視認性が人間にとって低いので夜目を壊しにくいというメリットもあります。

「ヘッドライトに赤色LEDモードがある」というのを、それまで全く気にしてなかった。あのときのおじさんに感謝してます。


釣りでのヘッドライトの使い方

夜釣りでヘッドライトを使う場面は大きく3つに分かれます。

1つ目は移動時。暗い堤防や磯を歩くとき、足元を照らすのに使います。このときは白色の明るいモードを使って構いません。安全第一です。

2つ目は仕掛け作業時。ハリスを結んだり、ルアーを交換したりするとき。手元を照らす必要があります。このときも白色でいいですが、海面に向けないよう注意します。

3つ目は釣り中の手元確認。アタリを待ってるときに、竿先やラインを確認したいとき。このときが赤色LEDの出番です。魚への影響を最小限にしながら手元を確認できます。


3本のヘッドライトを使い比べた

GENTOS GH-118RG

「最初の釣り用ヘッドライト」として一番おすすめしやすいモデルです。

価格が4,000円台と手頃で、赤色LEDモードが搭載されています。

明るさは最大180ルーメン。堤防釣りならこれで十分です。電源は単3乾電池3本で、コンビニでも調達できるのが地味に助かります。

防水性能はIPX4で、雨の中でも問題なく使えました。真冬の雨の夜釣りで水がかかったことがありましたが、特に問題なく動いてます。

弱点は充電式ではないこと。電池を常に予備で持ち歩く必要があります。

レッドレンザー H7R

充電式で高性能なヘッドライトが欲しいなら、レッドレンザーのH7Rです。

最大1000ルーメンという明るさは、暗い磯場や岩場で足元を確実に照らすことができます。GENTOSと比べると別次元の明るさで、セローで林道を歩くような暗い場所には特に頼りになります。

充電式なので、使い終わったら充電しておけばいい。コンビニで電池を探す手間がない。

赤色LEDモードも搭載されていて、夜釣り中の手元確認に使えます。

値段は15,000円前後と高めですが、ドイツのブランドらしい品質の高さは確かです。3年使ってても全然へたれてない。

Black Diamond Spot 400

山岳用として有名なブランドのヘッドライトですが、釣りでも十分に使えます。

最大400ルーメンで、充電式と乾電池の両方に対応しています。これは「充電できない場所でも乾電池で動かせる」という意味で、長期の釣行では安心感があります。

ロックモード(誤点灯防止)がついていて、バッグの中で勝手に点灯してしまうことがない。バッグに入れっぱなしにしておくことが多い釣り人には便利な機能です。

防水性能はIPX8で、3機種の中で最も高い。雨の日でも川沿いでも安心して使えます。



やまちゃんが1万円を無駄にした話

正直に書きます。

最初に買ったヘッドライトは、ホームセンターで900円で売ってた作業用のやつでした。「明るければ何でも同じでしょ」という発想で、赤色LEDなんて気にしてなかった。

使い続けながら「なんか釣れないな」とは思ってた。でも原因がヘッドライトだとは全然わからなかった。2年くらいそのまま使い続けた計算になります。

その後、釣り仲間から「そのライト、魚が散るよ」と言われて、初めて専用品に替えた。替えた翌週の夜釣りで、それまでの夜釣りで一番釣れました。

「最初からちゃんとしたものを買えばよかった」と本当に思った。2年間、知らなかっただけで損してたんだなって。


Q&A よくある質問

Q. 赤色LEDがないヘッドライトでも夜釣りはできますか?

A. できますが、特にアジングやメバリングのライトゲームでは釣果に差が出やすいです。白色を使う場合は、海面に直接光を当てないよう下向きにするだけでも違います。

Q. ヘッドライトの明るさはどれくらいあれば十分ですか?

A. 堤防釣りなら100〜200ルーメンで十分です。磯や暗い林道を歩く場合は400ルーメン以上あると安心。GENTOS GH-118RGの180ルーメンは、堤防釣りの普段使いにちょうどいい。

Q. 電池式と充電式、どっちがいいですか?

A. 用途次第です。近場の釣り場なら充電式が便利。遠征や長期釣行では電池式またはレッドレンザーH7Rのような両対応モデルが保険になります。私は遠征用に電池予備を常時携帯してます。

Q. 防水性能はどこまで必要ですか?

A. 釣りではIPX4(水しぶき程度)以上を選んでください。磯や川沿いで使うならIPX8が理想。安い作業用ライトはIP表記なしが多いので注意。

Q. 1本だけ選ぶとしたら何がおすすめですか?

A. 価格と機能のバランスならGENTOS GH-118RGが最初の1本として最適です。赤色LEDあり・防水あり・コンビニ電池対応で4,000円台。まずここから始めて、後から用途に応じてアップグレードするのが無駄のない流れです。


夜釣り初心者への一言

ヘッドライトって、釣りを始めた頃は「とりあえず明るければいい」と思いがちです。

でも、赤色LEDの存在を知ってから、夜釣りの釣果が変わった気がしてます。気のせいかもしれないけど、それ以降は「釣れない時間」が減りました。

あとは安全のためにも、足元を確実に照らせる明るさは必要です。夜の堤防や磯は本当に危ないので。

良い夜釣りを。


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