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【結論から先に】

ハードクーラーの「補助」として持つならソフトクーラー、メインにするなら容量に注意

  • 短時間の日帰り・サブ用途 → 折りたたみソフトクーラー20L前後
  • 保冷剤の持ち運び・小物入れ兼用 → ロールトップ型ソフトクーラー
  • どうしても長時間の保冷が必要 → ソフトクーラーではなくハードクーラーを選ぶ

先に正直に書いておきます。ソフトクーラーはハードクーラーの完全な代わりにはなりません。


ハードクーラー1台が足りなかった日の話

大人数でのキス釣りに参加して、みんなの釣った魚を持ち帰るのに自分のハードクーラーだけじゃ容量が全然足りなかったことがあります。

その場で「とりあえず」と買った安いソフトクーラーに氷と魚を詰めたんですが、2時間くらいでかなりぬるくなってました。ハードクーラーの真空断熱パネルと比べると、保冷力の差は歴然です。

でも、あのとき助かったのも事実です。ハードクーラーがもう一つ買えるほどの予算も置き場もない中で、「あと少し容量が足りない」を埋めてくれたのはソフトクーラーでした。

それ以来、メインはハードクーラー、ソフトクーラーはサブという位置づけで使ってます。


ソフトクーラーとハードクーラーの違い

一番の違いは断熱材の厚みと構造です。

ハードクーラーは硬質発泡素材や真空断熱パネルで壁面がしっかり分厚く作られています。ソフトクーラーは布地の中にウレタン系の断熱材が入っているだけのものが多く、壁の厚みも薄いです。

その分、ソフトクーラーは軽くて畳めるのが最大のメリットになります。使わないときはぺたんこにして車のトランクの隙間や、シートバッグの中に入れておける。ハードクーラーだとそうはいきません。

「保冷力を取るか、軽さ・収納性を取るか」のトレードオフだと考えるとわかりやすいです。


用途別に使い分けた2つのタイプ

短時間・サブ用途: 折りたたみソフトクーラー

先述した「ハードクーラーの補助」として使うタイプです。大人数釣行や、行き帰りの飲み物・食材の保冷に向いてます。

保冷時間の目安は、真夏でも氷を入れて3〜4時間くらいが実感値です。それ以上は正直厳しい。長時間の釣行のメイン用途には向いていません。

小物入れ兼用: ロールトップ型ソフトクーラー

もう一つ持ってるのが、ロールトップで口を閉じるタイプのソフトクーラーです。

保冷剤と飲み物だけを入れて、防水バッグ的に使うことが多いです。完全防水ではないものもあるので過信は禁物ですが、多少の水しぶきなら平気という安心感があります。

肩掛けできるショルダーストラップ付きのものだと、堤防を移動しながら使うときに両手が空いて便利です。


ソフトクーラーが向いてない使い方

正直に書くと、以下のケースはソフトクーラーだと後悔します。

真夏の1泊以上の釣行で魚を長時間持ち歩く場合、ソフトクーラーの保冷力だと魚が傷んでしまうリスクが高いです。以前クーラーボックスの記事でも書きましたが、発泡スチロール同然の保冷力で魚を半分ダメにした経験があるので、「長時間・大量の魚」を持ち帰るならハードクーラー一択だと思ってます。

ソフトクーラーは「補助」「短時間」「軽さ優先」の場面で使うのが正解です。


ソフトクーラーについてよく聞かれること

Q. ソフトクーラーだけでハードクーラーの代わりになりますか?

短時間・少量であれば代用できますが、真夏の長時間釣行や大量の魚を持ち帰る場合はおすすめしません。保冷力に明確な差があるため、メインの保冷にはハードクーラーを使い、ソフトクーラーは補助として使うのが安全です。

Q. ソフトクーラーの保冷時間の目安はどれくらいですか?

真夏でも氷を入れて3〜4時間くらいが実感値です。それ以上の長時間になると、ハードクーラーと比べて温度上昇が早くなります。日帰りの短時間釣行や飲み物の保冷用途なら十分実用的です。

Q. ソフトクーラーとハードクーラー、どちらを先に買うべきですか?

魚を持ち帰る用途がメインなら、先にハードクーラーを揃えることをおすすめします。ソフトクーラーは「容量が足りないとき」「荷物を減らしたいとき」の補助として、後から追加するのが無駄がないと思います。

Q. ソフトクーラーのお手入れ方法を教えてください?

使用後は内側を水拭きし、しっかり乾燥させてから畳んで収納します。魚を入れた場合は特に臭いが残りやすいので、重曹水で拭き上げると臭みが軽減されます。湿ったまま畳んで放置するとカビの原因になるので注意が必要です。


まとめ

ソフトクーラーは「ハードクーラーを買わなくていい理由」にはならないけど、「もう1台のハードクーラーを買わなくていい理由」にはなります。

軽さと収納性を活かして、補助として使うのが一番しっくりきてます。

良い釣行を。


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