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サビキ釣りは1年中できる釣りだと思われがちですが、実際に何年も通ってみると「秋が一番釣れる」というのがおれの実感です。

理由は単純で、この時期は小型のアジ・イワシが接岸して群れで回遊してくるから。1匹釣れたら次々とアタリが続く、あの独特のテンポが味わえるのは秋だけだと思っています。


なぜ秋にサビキが数釣りできるのか

秋になると、その年に生まれた小型のアジやイワシが成長して堤防近くまで接岸してきます。

水温がまだ極端に下がっていないので活性も高く、群れごと堤防際に寄ってくることが多い。春〜夏のサビキは大物混じりで数が伸びにくいことがある一方、秋は「数釣り」という言葉がそのまま当てはまる釣れ方をします。

朝マズメ・夕マズメの短い時間に一気に群れが入ってくることが多くて、その瞬間に居合わせられるかどうかで釣果が大きく変わるのも秋の特徴です。


コマセの撒き方で差が出た失敗

サビキ釣りは仕掛けを垂らしてコマセを振ればいいだけ、と思っていた時期がありました。

実際は撒き方でかなり差が出ます。最初の頃、コマセを一気に大量に撒いてしまって、魚が仕掛けの針よりコマセに夢中になり、なかなか針掛かりしないということがよくありました。

今は少量ずつこまめに撒いて、魚を仕掛けの周りに留めておく撒き方に変えています。地味な違いですが、これだけで掛かる数がはっきり変わりました。


数釣りの日は、持ち帰りの準備も大事

秋のサビキは1日で20〜30匹釣れることも珍しくありません。

これだけの数を持ち帰るには、クーラーボックスの保冷力が結構重要になります。以前、氷を少なめにして出かけたら、帰る頃には魚が傷んでしまっていて悔しい思いをしたことがある。数釣りができる季節だからこそ、持ち帰りの準備をケチらない方がいいと学びました。


まとめ:秋のサビキは、群れとの出会いを楽しむ釣り

秋のサビキ釣りは、腕前より「群れに当たるタイミング」がものを言う釣りだと思っています。

コマセの撒き方を工夫して、群れが入ってくるマズメの時間を逃さなければ、初心者でも十分な数が釣れる。数が釣れるからこそ、持ち帰りの準備まで含めて楽しみたい釣りです。

まぁ、楽しけりゃいいよね。


よくある質問

Q. サビキ釣りは秋が一番釣れやすいのですか?

A. その年に生まれた小型のアジ・イワシが接岸してくる時期のため、数釣りという意味では秋が特に釣れやすい季節と言われています。水温がまだ極端に下がっていないことも活性の高さにつながっています。

Q. コマセはどのくらいの頻度で撒けばいいですか?

A. 一気に大量に撒くより、少量ずつこまめに撒く方が、魚を仕掛けの周りに留めやすくなります。コマセに気を取られて針掛かりが悪くなるのを防ぐコツです。

Q. 秋のサビキ釣りに向いている時間帯は?

A. 朝マズメ・夕マズメが特に良いです。この短い時間に群れが堤防際へ一気に入ってくることが多く、そのタイミングを逃さないことが数釣りの鍵になります。

Q. たくさん釣れた魚はどう持ち帰ればいいですか?

A. 保冷力のあるクーラーボックスに氷を多めに入れて持ち帰るのが基本です。数釣りができる時期こそ、氷を惜しまないことが鮮度を保つコツです。

Q. 秋のサビキ釣りは初心者や子連れでも楽しめますか?

A. はい。仕掛けを垂らすだけで数が釣れやすい時期なので、初心者や子連れのファミリー釣りにも向いています。

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