秋のキャンプ場に向かう途中、道の駅で立ち寄るのが恒例になっています。
きのこや栗、さつまいもが並んでいるのを見ると、つい買ってしまう。夏はもっぱら釣った魚が主役のキャンプ飯でしたが、秋は道の駅で買った旬の食材が主役になることが多いです。
きのこの炊き込みご飯で失敗した話
最初にきのこの炊き込みご飯を作ったとき、きのこを入れすぎて水分バランスを崩し、ご飯がべちゃっとしてしまったことがあります。
きのこは加熱すると水分をかなり出すので、米に対してきのこの量が多いと炊飯の水加減が狂う。今は「きのこは少し控えめ、代わりにめんつゆの味を濃いめ」にするくらいが失敗しないバランスだと分かりました。
しめじ・舞茸・エリンギを数種類混ぜると、香りに深みが出て一気に「秋らしい」味になります。
栗ご飯は、皮むきが一番の壁
栗ご飯も毎年秋に作るんですが、正直いちばん大変なのは皮むきです。
最初の年は普通のナイフで挑戦して、渋皮のところで指を切りそうになりました。専用の栗むき器を買ってからは作業時間が半分以下になって、もっと早く買っておけばよかったと思いました。
栗と米、少しの塩と酒を合わせてメスティンで炊くだけ。手間がかかる分、炊き上がったときの甘い香りは格別です。
焚き火で焼くさつまいもが、想像以上に甘い
さつまいもは、焚き火の遠火でじっくり焼くのがいちばんおいしいと思っています。
アルミホイルで包んで、直火の強いところではなく、少し離れた熾火のあたりに置いて30〜40分くらい放置する。時間はかかりますが、その間に他の料理を進められるので、実は効率のいい調理法です。
焼き上がったさつまいもは、家で電子レンジで作るものよりはっきり甘い。糖度が上がる仕組みは詳しくは分からないけど、時間をかけてじっくり火を入れることが関係している気がします。
まとめ:秋のキャンプ飯は、道の駅から始まっている
秋のキャンプ飯は、現地に着く前の道の駅で半分決まっている気がします。
きのこも栗もさつまいもも、その場で買った旬のものを使うだけで、いつものメニューが一気に季節らしくなる。炊き込みご飯のべちゃつきも、栗の皮むきの苦労も、振り返れば全部含めて秋のキャンプの楽しみだったなと思います。
まぁ、楽しけりゃいいよね。
よくある質問
Q. きのこの炊き込みご飯できのこを入れすぎるとどうなりますか?
A. きのこは加熱時に水分を多く出すため、量が多いと水加減が崩れてご飯がべちゃっとしやすくなります。きのこは控えめにして、めんつゆの味を濃いめにするとバランスが取りやすいです。
Q. 栗ご飯の皮むきを楽にする方法はありますか?
A. 専用の栗むき器を使うと、普通のナイフより格段に早く安全にむけます。栗ご飯を毎年作るなら最初に用意しておくのがおすすめです。
Q. 焚き火でさつまいもを焼くコツは何ですか?
A. 直火の強いところではなく、少し離れた熾火のあたりに置いて30〜40分ほどじっくり焼くのがコツです。時間をかけることで甘みが強くなります。
Q. 秋のキャンプ飯に向いている食材は何ですか?
A. きのこ・栗・さつまいもは道の駅などで手に入りやすく、炊き込みご飯や焚き火焼きに使いやすい定番の秋食材です。
Q. きのこの炊き込みご飯はメスティン1つで作れますか?
A. はい。米・きのこ・調味料を入れて炊くだけなので、メスティン1つで完結します。荷物を増やしたくないソロキャンプにも向いています。